野菜の保存方法(3)[もやし編]

この前、飲食店の時短営業で余った野菜を安く販売しているお店の情報をチェックしていたら

もやし・・・4kg

と、いうのがありました。

え~、4キロって!!!!!!!!!!
それっていったい何袋?

スーパーなどで売ってるひと袋は、大体200~250gのようです。
と、いうことは16~20袋!

さすがに、そんなにはムリなので購入しませんでした。

もやしって、そこまで大量でなくても使い切れないことありませんか?
1度に使い切れたらいいのですが、少しだけラーメンに入れたいとか、おみそ汁に入れたいとか、少しだけを使いたいときが結構あります。
残りをそのまま袋の中に入れておくと汁が出たりして、数日で傷んでしまい残念な気持ちになることがあります。

ダメにすることなく保存する方法は、ないのかなぁと思って実験してみました。
まずは、冷凍保存です。
袋を開ける前ならそのまま、使用済みなら洗って水気を切りジップつき保存袋に入れ空気を抜いて冷凍庫へ。
冷凍すると、細胞が壊れるのでシャキシャキ感は期待できません。ですが、炒めものや汁物なら大丈夫でした。

長期なら冷凍保存
それが、いいのはわかっているのです。わかっているのですよ、でもね、、、
なぜか、いつも冷凍庫いっぱいなんです、わが家ww。
それに、残り3~4日で使い切る予定なんです。数日間だけおいしく保存したいだけなんです。
そんなときに、実践している保存方法はコレ↓

もやしを保存容器に入れて、もやし全体がひたるくらいの水を入れ、フタをして冷蔵庫で保存しています。(2日に一度くらい水を入れ替えます。)
これでシャキシャキの状態が長持ちします。おかげで、ダメにすることがなくなりました。
基本、冷凍保存ではなくこの方法ばかりしています。(だって、冷凍庫いっぱいですから…w)
ただ、水につけるのでこの方法だと栄養は流れ出てしまいます。
栄養が気になる方は、冷凍保存をオススメします。

ご興味あれば、これらの保存方法をおためしください。