朝晩涼しくなってきていて、もう夏も終わりですね。
にも関わらず、この間今年の夏はじめて(!?)の『冷しゃぶ』を作りました。
この夏作るのは、もう最後かな。
今さらって、感じですが…そういうこともありますよね。
『冷しゃぶ』は 、やっぱりサラダに茹でた豚肉や牛肉がのっているイメージですか?
ネットで『冷しゃぶ』の画像を見てみると、ほとんどそうなんです。
普通は、そうなんでしょうか…
実家の『冷しゃぶ』は、ちょっと違ってました。
それは、子どもの頃 祖母が毎年夏に暑い台所(キッチンではなく台所です、ww)で汗をかきながら、野菜や肉を茹でて作ってくれてました。
(温かい『しゃぶしゃぶ』を冷やした感じかな。)
そのため、『冷しゃぶ』と言えば そのイメージしかなくそのタイプが好きなので わが家はいつもそれ↓を作っています。

かなり、ボリューミーですがこれで1人前です。(ボリューミーなのは、野菜ですね…)今回の食材は、
- 豚肉
- キャベツ
- きゅうり
- トマト
- まいたけ
- ナス
- わかめ
です。オクラやとうもろこし、パプリカなんかを使うときもあります。
作り方は、生で食べられないもの以外 茹でて冷やします。
祖母は、肉にだけ片栗粉を薄くつけて茹でていました。ツルンとして口当たりがよくなります。(今回も、うすーくつけて茹でています。)
食卓で、これに各自がポン酢やごまダレにつけて食べます。
サラダタイプと違って、少し手間がかかりますがこんな『冷しゃぶ』もあります。よろしければ、お試しください。
ごちそうさまでした!