まだ少し早いですが、これから大根が美味しい季節ですね。
種類にもよりますが、12月～2月くらいに旬を迎えます。
大根と言えば、“おでん”や“ぶり大根”など和食のイメージがありますよね？
実は、ヨーロッパでも食べられています！
ただ、わたし達が想像する大根と少し？見た目の違う物(ラディッシュや黒大根など)ですが…
エジプトでは、ピラミッド建設の労働者が大根を食べていたという記録もあるそうです。
そんな古くから世界中で食されていた大根を使った洋風レシピを“CLIO OWNER’S CLUB”の“野菜を食べよう!～Love-Vege Cooking～”で 紹介させていただきました。(このサイトは、オーナー様じゃなくてもアクセスできます。)
寒い日に食べるとなんだかホッとできる大根入りのボリュームたっぷり『トマト味のポットシチュー』!!
器もパンなので、そのまま全部食べることができます。
ポイントは、
・しっかり大根に焦げ目をつけること! (香ばしく仕上がり、大根から水分が出にくくなります。)
・レンズ豆がホロホロと煮溶けて軽くとろみがつくまで煮ること! (パンに入れても染み込みません。)
時短の場合は、水溶き片栗粉でとろみをつけたりチーズを混ぜてとろみをつけてしまってもかまいませんよ…www
付け合わせは、『水菜の白あえ風サラダ』です。
ドレッシング代わりにカッテージチーズを使った白あえ風の和え衣を作って、切った野菜を混ぜるだけ。
時間もそんなにかかりません。
シャキシャキした食感が楽しいサラダになっています。
よろしければ、お試しください。
