残り物?!

もう少し、早めに出したかった話しですが…[E:think]
この時期に、まだ材料が残ってたら賞味期限がダメだろうから残ってないと思いますが、お雑煮やおせちの材料って結構な量になってお雑煮やおせちで使って食べきるのって困りませんか?
わたしは、お雑煮もおせちもそんなに量を作らないので材料が余ってしまいがちです[E:bearing]。
そんなワケで、お正月明けにお雑煮やおせちの材料の残りでわたしがよく作る物があります。
それは、、、、、、
茶碗蒸しです[E:happy01]。
例えば、関東出身の相棒家のお雑煮に入れる”鶏肉・ぎんなん・小松菜・みつば”やおせちに使う”かまぼこ”など茶碗蒸しに入れる具がたっぷりです。

ところで、茶碗蒸しってちょっとジャマくさいなぁって思いません?
でも、意外に簡単なんです。
茶碗蒸しのコツは、卵の量

卵1個で器2つ分 と覚えれば簡単です。

わたしの作り方は、お出汁,お酒,お醤油(隠し味?にみりんを少し)などでおすましと同じ程度の味付けをし といた卵と合わせて卵液を作ります。
(お出汁の量は、器の1.5杯くらいにしています。)
後は、器に具を入れて卵液を静かにそそいで、蒸し[E:sign02]ます。
ん〜、このやり方を蒸すと言うのかな…
母直伝の方法で、お鍋にお湯を沸かしてその中に器を入れて蓋をして器ごと湯がく[E:sign02]湯煎[E:sign02]します。
お湯がグラグラしないように火にかけて 卵液が固まったら[E:ok]デス[E:happy01]。
このやり方で、母もわたしもスが入ったことはありません。
ちなみにわたしは、卵をしっかりとくだけで卵液は漉したりしません。それでも、そんな気になるほど舌触り悪くないですよ。(料亭や割烹で出るような茶碗蒸しを望まれたらダメだけど…)

このお正月明けに作った茶碗蒸しがコレ

Img_3610resized

取り出す時に、おふきんで表面を触ってしまい ガーン[E:shock]。
今度は、もっとキレイな状態で写真撮りたいな。
でも、フルフルでおいしく出来上がりました[E:delicious]。
茶碗蒸しだけじゃなく、小田巻き蒸しもいいなぁ…また、作ろうっと[E:smile]。


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