ジャム

子どもの頃から朝ごはんは、パン派でした。
明治生まれの祖父の家に遊びにいっても、朝ごはんに出てくるのはパンでした。
そんな家だったので、朝にごはん(お米)を食べた記憶がほとんどありません。(旅行先くらい)
今でも、習慣は変わらず朝ごはんはパンですww

朝ごぱん(!?)の定番といえば、食パン!
食パンには、バターやジャムがつきものですね。
わが家も冷蔵庫に、ジャムを何種類か常備しています。普段は買うことが多いのですが、たま~に作ります。それが、今年はいつもよりよく作っています。

今年になって作ったジャムは、
・ミックスベリージャム(いちご、ブルーベリー、ブラックベリーなど)
・ラズベリーといちごのジャム
・ブルーベリージャム
・いちごジャム(ミント風味)
など。
お気に入りは、ラズベリーといちごのジャムでした。ほんの少しだけブルーベリーを入れるとガーネットのようなきれいな色になりました。(写真はありません…残念)

最近は、りんごジャムを作りました。数種類のりんごを使うとおいしいと聞いたので、サンふじや紅玉などをミックスして使いました。
果肉だけでなく皮も入れて煮たので、とてもきれいな色に仕上がりました。

いろいろりんごのジャム

家で作るジャムは、すぐ食べきってしまうので 日持ちをあまり考えず砂糖を控えめに作れるのもうれしいです。(オット、ダイエット中のため…)
いつも果肉の総量の50%くらいまでにしています。(長期保存したいときは、砂糖の量を60%~100%に増やしてください。)
今年たびたびジャムを作って、やっと気づいたことw
同じ種類の果物を使ったジャムでも、砂糖の種類によって少し味がかわります。
きび砂糖や黒糖などを使うとコクのあるジャムになるし(かつ、少し茶色?に色づきます)、グラニュー糖を使うとスッキリした甘さのジャムになります。
今回のりんごジャムは、色とりんご本来の味を楽しみたかったのでグラニュー糖を使用しました。
お菓子作りもそうですが、使う砂糖の種類で味がかわるのがおもしろいですね。