フレンチトースト

みんな家でいろいろ作るようになって、粉類(薄力粉・強力粉・ホットケーキミックスなど)がずっと手に入りにくい状態が続いていますね。
ベーキングパウダーもドライイーストもゼラチンも売ってない…
家で、子どもと一緒におやつを作るからかなぁ。

粉も無い状態で、自分が甘いものを作って食べたいなぁと思ったときどうするかなぁと考えて、ふと思い浮かんだのが”フレンチトースト”でした。
パンが売り切れて売ってない!って状態は、とりあえず今のところ見たことないので、これなら多分…作れると思うのです。(子どもとも簡単に作れるし。)

学校が始まったところもあり、そろそろ落ち着いてきそうだし、某有名ホテルのフレンチトーストレシピが公開されていたりもするので、今さら感ハンパないですが …参考までに。

フレンチトースト

< 材料 >
バゲット

牛乳
砂糖

バター


16cm
2個
250cc
大さじ3

大さじ2(24g)

< 作り方 >

  1. ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳・砂糖を加えて混ぜます。バゲットは、2cm厚さに切ります。
  2. ポリ袋にバゲットと1を入れて、潰れないよう優しくもみこみ、冷蔵庫で30分以上置きます。
  3. フライパンにバターを溶かし、2のバゲットを並べ ふたをして弱めの中火で5~6分蒸し焼きにします。

5年近く前に作ったレシピです。(写真も5年近く前のものです)
この時は、バゲットで作ったフレンチトーストが食べたくてバゲットを使っていますが、食パンでも作り方は同じです。
食パンのときは、卵液はポリ袋ではなくバッドや皿などに入れてパンが潰れないよう優しくパンの耳押すと徐々に吸いこんでいくと思います。(途中で裏返して、同じことをします。) ←この部分なら、子どももお手伝いできますね。パンがつぶれても、一緒に作ったら笑ってすませられそうだし?!

バターも手に入りにくいようですね。
バターが無いときは、風味は薄くなりますが マーガリンでもサラダ油でもOKです。
牛乳を200ccにして、生クリームを50cc加えるとコクがアップしてよりリッチな味わいになります。
このフレンチトーストは、甘さひかえめなのでお好みのジャムやはちみつ・メープルシロップなどをかけて食べてください。
(写真のフレンチトーストは、いちごと砂糖をフライパンで炒めてソースを作ってかけました。)

フレンチトーストって、しっかり中まで卵液が染み込んでいるのが好きな人と中は白いままで外側とのコントラストを楽しみたい人がいますね。
わたしは、しっかり卵液が染み込んだのが好きなので 30分よりも漬けこみ時間を長めにしています。コントラストを楽しみたい方は、漬けこみ時間で調節したり厚めのパンを選ぶといいと思います。
できたての熱々のフレンチトーストに、冷たいアイスを添えて食べるとしあわせ感じます!
よろしければ、ぜひ!!甘い誘惑をwww