そろそろ、うろこ雲やいわし雲が見られるようになって、朝晩が過ごしやすくなってきましたね。秋の気配を感じます…
そうなると、真夏の間にたまった疲れが出てくる頃です…
夏の間、冷たい飲み物や食べ物をよく食べていたので 胃腸も弱り気味。
温かいものでも食べてからだをいたわってあげようかな。
と、思って夏野菜でポトフを作りました。
こだわりとして、
夏ポトフは、スープを少なめにしています。(スープをたくさん作ると暑がりのオットさんが嫌がりそうなので。)
もう一つ…
冬や秋に食べるポトフには、じゃがいもを入れるのですが、夏はサラっと食べたいのでじゃがいもは入れません。
材料は、
・高原キャベツ
・パプリカ(赤/オレンジ)
・たまねぎ
・大根
・ベーコン
・ソーセージ
・プチトマト
・オクラ
です。
たまねぎと大根・肉類以外は、夏野菜です。
(大根の代わりに夏野菜の冬瓜で作っても、よかったかなぁと思ったりして…)
トマトは今回はプチトマトにしましたが、普通サイズのトマトをカットしていれてもOKです。
作り方は、バーミキュラのレシピを参照しています。(全く同じではありません。かなり、手抜きしています。)
くし切りにした野菜(プチトマトとオクラ以外)と肉類を厚手の鍋にギッチリ詰めます。
水、白ワイン、少量のコンソメ、ローリエを入れて弱火でコトコト40分…
プチトマトとオクラを加えて、10分。
食べるときに、塩・こしょうで味をととのえます。
することは、それだけ…
できあがるまでに、ちょっと時間はかかりますが 時間がおいしくしてくれます。
野菜のうまみがじんわ～り広がる、優しい味のポトフです。
しみじみ『あぁ、おいしー』。
こころとからだに染みわたります。
ごちそうさまでした。
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ところで、ポトフはメイン？サブディッシュ？？
わたしの中では、メインなんだけどなぁ…