口水鶏

温かくなった?いえ、もう暑くなってきてる??ので、少しピリ辛のものが食べたいなぁと思って久々に“口水鶏(よだれどり)”を作りました。

本当は、ピリ辛系は『夏に食べたい!』と思うのですが…
蒸し鶏や鶏ハムなどは、私の作り方では 蒸し煮にしてそのまま鍋の中で冷ますので、夏はやっぱりなんとなく食あたりとかを想像して怖いのです。(炊飯器で作る方法なら大丈夫なのかも)
そんな理由で、春先や秋口に作ることが多い料理のひとつです。

私の作り方は、
水の状態の時に鶏肉やねぎ(青い部分)・しょうが・スープの素・酒などを入れて沸騰したら、アクを取って弱火にして4~5分。火を止めて、蓋をして冷めるまで放置。
ほったらかしでOKなので楽です。
この方法でも、パサつかずしっとりジューシーに仕上がりますよ。

タレをたっぷりかけて、ナッツを追加していただきました!
おいしー!!

ごちそうさまでした!

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“口水鶏(よだれどり)”は、やっぱりタレが重要ですよね。
私の定番は、神戸にある人気の中国料理のお店“アムアムホウ”さんの『口水鶏(よだれどり)ソース』です。
普段、自分で作った料理を食べて恥ずかしげもなく『あぁ、おいしい!』と思える幸せなタイプ(究極の自己発電型と言われています。。。)www…なのですが
“口水鶏(よだれどり)”のタレは、自分で作るより断然おいしい“アムアムホウ”さんのソースをおすすめします!
このソース、冷ややっこにかけても美味です。

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