毎日、暑い日が続いていたのにいつのまにか9月ですね。
朝晩は、涼しい風を感じることができるようになってきました。
あの暑い夏の盛りに、ちょっとでも涼しいところに行きたくて 色々考えた結果 ”高原 or 滝・渓谷”に行ってみよう[E:sign03]と思ったわたし。
モチロン、日帰りで[E:wink]
で、夏休みのある日”猿尾滝”という滝を目指して わが家の車”リスくん[E:car]”とドライブ〜[E:note]
わたしの中では、滝はマイナスイオンたっぷりでものすご〜くヒンヤリしてるハズだったのですが…
その日は、マイナスイオンも吹っ飛ぶくらいの暑い日でした。
滝の水しぶきか汗かわからないし[E:bearing]
ホント、汗だくだしぃ〜[E:sweat01][E:sweat01]
滝は、涼しいというイメージは覆されてしまいました…[E:crying]
その後、お昼に但馬牛をちゃっかりいただいて[E:wink] 但馬高原植物園へ[E:car]
ここには、”和池の大カツラ”という樹齢1000年以上のカツラの樹があるそうです。
なんだかパワーをもらえそうです[E:happy01]。
この頃、少し疲れているしパワースポットっぽいところもいいかもね。
< 但馬高原植物園 >
でも、やっぱりココも暑いぃ〜[E:gawk]。
高原って涼しくないのかなぁ。
進んでいくと、途中で小川?が・・・
お子さま達が、足をつけてキャーキャー[E:happy02]。
わたしも足をつけてみると、キャー[E:sign03]
めっちゃ、冷た〜い!!!!!
少しつけてるだけで足先が、ジンジンします。
『ヒャー、おかげで少し涼めたよ。』と、思いつつ先に進むと”和池の大カツラ”が・・・
< 和池のカツラ >
ここだけ、”もののけ姫”が出てきそうな雰囲気です。
大カツラの足元を流れる清流の水煙で、周りがモワァと白くなっています。
今までの暑さや世の中で穢れたわたし[E:sign02]が清められそうな荘厳な雰囲気が漂っています。
(周りに、他の観光客の人たちもいるけど みんな神妙でした。。。やっぱり、コレがパワースポット効果??)
少ぉ〜し、ヒンヤリしたところで 安藤忠雄さん唯一の木で作った建造物を見るために次の目的地へ[E:car]
と、いっても”但馬高原植物園”から すぐのところにある”木の殿堂”なのですが…[E:coldsweats01]
安藤忠雄さんと言えば、コンクリートのイメージしかなかったわたし。
木で作った建物があるなんて、意外でした。
< 木の殿堂 >
形は、ちょっとプリンのような天蓋のような不思議な建物です。
中側は、木組みになっていました。
木でもこういう形って、アリなんだと思ったのでした。
では、サイゴに。
今回、一番お気に入りの写真を[E:camera]
”和池の大カツラ”の根本の清流の写真です。
お気に入りのポイントは、構図とかキレイに撮れてるとかそういうのではなくて、単に苔の生えた丸い石がかわいいのと左端の草も同じように丸っこくなっていて 見た目とってもカワイイ[E:lovely]からです。
う〜ん、、、こんなんじゃダメなんだろうな[E:think]。
でも、気にしませ〜ん[E:sign01]
そんな感じで、わたしの夏休みは終わったのでした[E:bleah]。