サクサクで、んまんま…

雨[E:rain]続きでイヤ〜なお天気・・・
こんな日は、甘い物が食べたくなります。

なので、この前習った"グリオットのタルト"を元に”さくらんぼ[E:cherry]のタルト”を作ってみることにしました。
せっかく、さくらんぼのコンフィチュールもあることだしね[E:wink]。

まずは、パート・ブリゼ作りから・・・
どうも、わたしは生地を延ばす時に力をかけすぎているようで 下の台に生地がくっついてしまいがち。。。
なので、今回は、かなり注意してやってみました。
うーん、、、、やっぱり力入れすぎかも・・・[E:coldsweats01]。
タルトカップに入れこみ、とりあえず終了。

その次ぎに、クレーム・ダマンドを作ってタルトカップの中に薄〜く絞り入れさくらんぼのコンフィチュールを入れて、もう一度クレーム・ダマンドを絞り入れてこれで完了。
(ちょっと、入れすぎたかも[E:coldsweats01]。ま、まずい。カップから溢れるかも〜[E:bearing]。)

後は、タカ様(NE-R3400)で焼くこと数十分・・・。

できました[E:sign01]

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おぉ〜、意外にいいカンジ〜[E:note]
早速、出来たてをいただきましたっ[E:sign03]
あれっ、持った感じがいつもと違います。

パクッ[E:delicious]。

ニャー[E:catface]、カップがサクサクとしてて とってもいい感じにできています。
うわっ、めっちゃおいし〜[E:lovely]。
(自分で作っておいて どーかと思いますが…[E:coldsweats01])
今までタルトを焼いた時と明らかに焼き上がりの感じや食感が違います。


これは、やっぱりタカ様のおかげ[E:sign02]

火力が強いので、今までのグルグル[E:typhoon]レンジくんと違い庫内の温度がしっかり上がりきるからかなぁ[E:think]。
そのせいか、焼き上がりまでの時間も、今までよりも短い時間で焼けています。
それに、ファンがあるので庫内の温度が天板のどこの位置でも同じようになるようで 指定の位置に天板をキチンと入れると焼きムラが出来にくいみたい[E:happy01]。
あくまで、わたしの意見ですが 焼きあがりが今までの電気オーブンに比べてかなりガスオーブンに近い感じです。

タルト好きの相棒に、今まで家で焼いたタルトの中で一番おいしかった[E:delicious]から、また焼いて欲しいと言われてしまいました。
本当は、これからの季節にバターケーキ類を焼くのは温度の関係で難しいんだけどな。
でも、まださくらんぼのコンフィチュールが余っているし 自分で作ったわりにおいしかったし また作ってもいいかもね〜[E:happy01]。

あっ、今回はタルトレットの型で小さく焼いてみました。
このタルトは、タルトカップを空焼きしないのでとっても楽です。


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